流れってやっぱりありますよね。
それが最近ふつふつと感じています。 しかもいい流れが。
その昔、中学や高校の頃の僕は麻雀にハマっていました。
週末になると友達の家に行き、コンビニで夜食を買い込んで徹夜で麻雀。
いつも帰るのは朝7時ごろ。。。 というのがその頃の週末の過ごし方でした。
麻雀にも流れがあります。
良い流れ・良くない流れ。
流れがよく、その流れに気づき、逆らわず素直に直感を信じていれば勝つことが多いです。
もしくは直感を信んじて乗れば流れが良くなるのかもしれません。
でもそんな中、他の周りの友達 (麻雀は基本的に4人ゲーム) がタバコを吸い出すと、、、
僕の呼吸は浅くなり、乱れ、冷汗、直感どころか、感覚が鈍り、
考えすぎて選択を間違えた末、、、負けます。
他の3人が一斉に吸い出した時にはもう大変でした。(窓を開けても大変。。。)
そんなこんなで友達がタバコを吸い出すと負け始める。
窓全開で気持ちよく呼吸しているときは勝つことが多い。
これは経験値です。
当時も今もタバコを吸わなかったので、
タバコの煙の中での呼吸は僕にとっては、泥の味のカレーを食べてるようなものでした。
(*注意 実際に食べたことはありません。)
不安定な浅い呼吸が感覚や直感を鈍らせていたのでしょう。
日常におきかえてみても同じようなことがあるように思います。
ここ最近、僕の日常では立て続けにいい流れがきています。(感じています)
ミラクルといってもいいぐらいの出来事がすごいタイミングで起こっています。
そして最近思うのは
毎朝のアシュタンガヨガのアーサナのプラクティスのおかげだと僕は感じています。
これは ”アーサナができるようになったから" ということではありません。
アーサナの練習でドリスティ、呼吸、バンダに意識を向け、呼吸とともに動くことが、
何らかの影響があるように思ってならないのです。
もしも仮に、アーサナの練習を日常的に (する/しない) に関係なく、
身の回りで起きている出来事が変わらず同じだったとしても、
その時の自分の状況次第で、物事の捉え方や見え方、感じ方は全然変わってくると思います。
でももしその中に、小さな喜びや、幸せがあったとしたら、
僕は見逃さずにそれらをキャッチして感じ、その瞬間を最高に感じていきたいです。
そしてその助けをしてくれるのが "ヨガ" だと思うのです。
実際にヨガした後は、
眼に映る景色は綺麗やし、呼吸は気持ちいいし、空気は美味しいし、
お水は美味しいし、ご飯も美味しい。
実際にお水を飲むだけで、うんま〜〜〜!! って幸せになる。
もしも、それが単純に勘違いだとしても、そう感じていれば良しやと思う◎
もちろん良いことばかりじゃないけど、
良くない出来事も良いようにとれたり、最小限のダメージですむと思うのです。
常に自然の中に身を置いて生活していても同じような感覚はあると思いますが、
どこにいてもマットと少しのスペースさえあれば、
その感覚になれるアシュタンガヨガを続けていくだろうし、
必要と感じる人にはこの素晴らしさを伝えていきたいと思うのです。
人生を楽しく送るためのツールとしてのアシュタンガヨガ。
アシュタンガヨガに出会えて本当に良かったと思う今日この頃であります。
THE BLUE HARTS
情熱の薔薇
永遠なのか 本当か 時の流れは続くのか
いつまでたっても変わらない そんな物あるだろうか
見てきたものや聞いたこと 今まで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう
答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方
なるべく小さな幸せと なるべく小さな不幸せ
なるべくいっぱい集めよう
そんな気持ちわかるでしょう
情熱の真っ赤な薔薇を 胸に咲かせよう
花瓶に水をあげましょう 心のずっと奥の方
ヒロト最高
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー