近況4

こんにちは。

 

一昨日は25日ということもあって、シャラのオープンを待つ練習生はクリスマス帽子を着用する人が大勢。

 

そんな中、僕たち(ゆうやさん、奥さんのあさこちゃん、)含む数名は持ってなく、”クリスマスやねんな〜” なんて言いながらシャラのオープンを待つ。

日本人はやっぱりシャイやねんな〜  なんて心の中で思いながら。

 

シャラが開き、それぞれが決められたスペースにマットを敷き練習開始。

(練習時間が一番早いグループは、初日に敷いた場所に以後も敷くようにシャラート先生から言われている。 それ以外にもある程度は決まりがある。

例えば、背の大きい人、男性は後ろの列に、女性は前の列に敷くよう言われる。)  そして練習開始から30分ほどしてからチャンティングが始まる。

 

練習開始後も帽子着用率は未だ多く、僕も帽子用意してきたらよかったな〜。

次は用意しよう。  と時折聞こえてくる心の声を聞きながら、

ドリシュティ、呼吸、バンダに意識を向けなおし練習に集中。

 

”サマステティヒ”

シャラート先生の一言でみんなが一斉に立ち上がる。

 

お〜〜  周りにはサンタさんがいっぱいいる。

そして斜め左前にいるユウヤさんをちらり。

 

 

すると目を擦りたくなる光景が。

 

えーーー!  被ってるや〜〜ン!!!

 

そのタイミングでユウヤさんと目が合う。笑

 

しかしいつのタイミンングで仕入れたんやろ〜  

なんて疑問が湧き上がる中、  やっぱこの人好きや〜  と笑みが盛れる。

 

 

他にいないような気がする。

その人と過ごす時間が増えるほど、知れば知るほど、

その人の魅力が溢れ出す人。  

そんな人、他にはなかなか居ないと思います。

愛情深く、素敵な方です。

 

”更科有哉” はまさにそんな人です。

 

 

 

そしてこの日はとても嬉しいことが。

 

練習前、いつも隣で練習しているイーサンが声をかけてきてくれた。

 

”腰の状態はどうや? お前の辛さがわかるよ。 ほんまに気をつけろよ〜。”

 

と言いながら彼が実際に身につけていたマーラーを僕にかけてくれた。

この言葉で僕の体と心はどれだけ力を貰ったことか。

 

いつも痛みとともに冷や汗混じりの練習。

そんな中もいいエネルギーで練習しているイーサン(右隣)マックス(左隣)にはいつも前向きな力をもらっていた。

 

そして今朝の練習の後、マックスが話しかけてきてくれた。

”まだ来月もいるよね?”

”佳吾の隣での練習はgood enegyだから嬉しいよ!”

 

二日に渡っていつも両隣で練習をともにする仲間から温かい言葉をもらい、

僕は本当に勇気付けられた。

 

 

新月明けの今朝の練習。

 

呼吸を追い続けた結果、

ついに、マリーチアーサナAで手を掴めた!

 

顔は足からは程遠いものの、嬉しかった。

 

更にはB・C・Dでも変な無理はなく、手を掴めた。

呼吸・呼吸・呼吸。 

やみくもに捻ることがないよう、根っこから意識が外れないように。

 

クルマアーサナではまだ体は伸びず、スプタクルマアーサナではなんとか手をキャッチ、足はまだ距離がある状態。

 

バックベンドの開発にはまだ日にちが必要かな。

 

でも確実に良くなってきている。

 

フィニッシングも呼吸を味わい、深く。

 

呼吸を味わえた練習の後はやはり心地がいい。

 

できなかったことができるようになるのは素直に嬉しいね!

練習後、嬉しくて一人で小さなお祝いを。

チアシードプディングというオシャレなのを飲んだ。 

 

明日はレッドクラス。

今の自分に出来る限りの練習を心がけ、捧げよう。

呼吸から意識がそれることがないように。

 

今日も良い日や。

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

庭季が貼ってくれたシール:)