食事の量(回数も)減らして2ヶ月ほど。
メルマガでは書いていましたが(メルマガではブログやインスタでは書かないようなこと、基本的に体験談を書いています)
驚くほど快調です。
今までの体のだるさ、重さが嘘のような日々です。
食生活が変わって2年ほど、その間に体重が減り(高校生の頃と同じ)意識的によく食べるようにしていたのもありました。
(食べても食べても体重は増えず、疲労感が増す感じでした)
薄々は自分の中でも気づきがあったものの、スイッチが入ったのはやはりこの本との出会いが大きいです。
・脳がよみがえる断食力 山田豊文著
・脳と体が若くなる断食力 山田豊文著
この本を読んで、すぐに食事の回数を減らしました。
2ヶ月前までの不調の原因は食べ過ぎによるものと実感。
もしかしたら前回インドでの腰痛も根っこの部分ではこれが原因かも。
いや、きっとそうだ。。
当たり前だけど、お腹の中に何か入っている状況でハードな後屈や足掛けは体に良いはずがない(特に腰に)。 もし仮にできたとしても、その後にカウンターのようなものが激しく帰ってくる。
食べることによって、お腹が空いたと勘違いの悪循環。
食べない時間帯を確保し、食べる回数を減らしたら空腹感は少なくなる。
みなさんもこんな経験ないですか?
” 朝ごはんを食べた日の方がお昼にお腹が空いて、
朝ごはんを食べない日はお昼になってもお腹が空かない "
今僕は1日1.5食〜2食 (昼+夕) だけど、これ以上は食べ過ぎだと身をもって感じている。 1食の方が体にはいいんじゃないかとも思っている。
実際、内臓にとって消化は重労働だそうです。そして内臓が疲れると、体の疲労感が半端ない。。。 (食べることで脳は満足だろうけど、、、)
2016年の腸チフスで僕の意識は内臓へと向かったはずでしたが、恥ずかしながら、どうやらまたそれていっていたようでした。 ですが、体の不調をきっかけにこの本に出会い、そしてまた意識は 内 (内臓) へとピントがあってきました。
もしも、何かで腰に痛みが現われた時、体の使い方を見直すのはとても有効的で大切だと思うけれど、それと同じくらい食生活を見直すのを僕は強くお勧めします。 きっと根っこはソコでそこありきだから。
" 今日は早く起きれたから練習しよう "
" 今日は調子がいいから久しぶりに練習しよう ”
というように生活習慣にアーサナの練習を合わしているのであれば、
生活習慣への意識は薄いままでしょう。
アシュタンガヨガのアーサナの練習は基本的に週5〜6練習します。
(太陽礼拝だけでも大丈夫です)
なので比較的早い段階でそのこと(食事の見直し)をいくつかの断面でお知らせしてくれますね。
毎日練習するには、生活習慣を整える必要が出てきます。
それにより、アーサナの練習をしている時間以外への意識が芽生えた時、アーサナはそれを祝福してくれるのだと思います。
それでは今日も良き日を!
少しお知らせを:)
派手さはないけれど、大切なことを伝えている僕たち(with 石川恭平) のイベント " Back to Basics " 次回 5/15・16 (土日) で京都開催です!
見てくれた方にはおわかりのように、集客を主とした内容のWSではありません。 ですが、できるだけ沢山の人に参加してもらいたいという思いはあります。
派手ではないけれど、この練習における大切なことをお伝えできればと思っています。
この練習におけるパズルのカケラを拾いにきてください!
そのカケラが重要なものとなりますように。
追記)
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ブログやインスタとは全然違う感じで使い分けて書いています。
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