こんにちは。

 

今日もいい天気!僕は天気がいいってだけで気分は最高です!

 

2019年12月 〜 2020年2月 のシーズンを最後にインドには行けていません。 

なので丸2年はいわゆる先生不在の宅連という感じです。

 

今となっては、実際目の前にシャラート先生がいなくても、先生の存在を感じることができるし、一人での練習も好きな方。

 

それだけ先生のもとでの練習を過ごしたし、声まで聞こえてきそうになる。

 

レッドクラスの時なんかも、ここでこう言わはるよな〜とか、こんな時シャラート先生やったらこう言わはるやろな〜 とか。

 

チャンティングやカウントの時も可能な限りシャラート先生の音を意識してる。

なので周りの仲間からは、” 今の部分、シャラート先生の発音を意識してるね〜 ” なんて言われることもある。

 

でも僕の思うに、そうなるのは当然。

 

だってレッドクラスは、ほぼシャラート先生のクラスにしか出てないし、マイソールクラスもそう。

 

もう何度のシャラート先生のカウントで練習してるから、無意識の中でもそうなる。

 

でも意識しないと自分なりの発音になってしまうところは、シャラート先生やマイソールのシャラの空気感を意識してる。マイソールのシャラでのチャンティングはシャラート先生のあとに練習生が唱える 復唱スタイルだけど、大体の人が各々の発音で唱えているのが現状。そして厄介なことに、その発音の方が、僕たちにはきっと馴染み深い。そしてその深さが深い音の部分ほど、意識してもなかなか難しい。流されてしまう。

 

 

そうならないためには、シャラート先生でのカウントを聞き続けるのがいいし、実際クラスに参加し続けるのが一番。

 

 

何も発音が違っても気にならない人は気にならないし、いいんだろうけど、

僕には先生のカウントに忠実になること、はとても大切なことに思うのです。

 

 

 

僕は2012年1月17日に日本をたち、1月20日(金) のレッドクラスからシャラート先生のもとで練習を続けている。

 

けれど実際は、初めからシャラート先生のことを先生としてみていたのではない。

よく考えるとそうだよね、まだあったこともないし、指導を受けたこともない。

 

大体の練習生と同じように、本場のシャラで練習し、そのエネルギーを体感したかったのだ。

 

言葉が難しいけれど、その場で指導されていたのがシャラート先生。 と言う感じに近い。

 

 

そんなシーズンを何年か過ごした後、

2016年のシーズンの約半年後、シャラート先生を ”先生" と思うようになる出来事があった。 練習を続けていく上でこの認識の変化は大きく、そこに至るまでの出来事を書こうかなと思うのです。

 

 

2012・2013・2014・2016 のシーズンの後

2015年は、ビオトープヨガスタジオでマイソールクラスでの指導を始めた頃だったこともあり、インドへは行かないで日本で過ごした。

 

そんなこともあり、2016年のシーズンの僕は気合が入っていた。

この頃には指導の場を京都に移し、アシュターンガヨーガ京都をスタート。

 

2016年 インドマイソールでの練習期間は1ヶ月間。

 

気合十分、練習にコミットした生活を過ごした。

全力で練習し、幾つかアーサナも進んだ。

そんな僕に1ヶ月という期間はとても短くあっという間だった。

 

確かこの頃

有哉さんと恭平は同じ家に住んでいて、遊びに行くとヴァルナギータが流れていたっけな。

いいな〜。 ほんとよく聴いた。

 

(ちなみに今まさに聴いてる)

 

その後2週間ほどは同志たちとインドを旅した。

 

名店 RRR で夕食をとり、夜行列車でチェンナイへと向かう。

チェンナイでのお目当は世界一美味しい朝ごはんを味わうため。

 このシーズンのマイソールに入る前、僕はチェンナイ周辺に2週間ほど滞在していた。

そこでは主に食の旅。

タルカの大ちゃん達と過ごしていて、大ちゃんからその食堂の話を聞いていた。

(その食の旅もまた最高の思い出で、どこかでその話も書きたいな〜と思う)

 

朝早くチェンナイに着いた僕たちはリキシャに乗り朝食の名店を目指す。

大ちゃんからの情報を頼りに。

 

" Ryars Mess "

 

えっ、ここにあるの? という場所にその小さな名店はあった。

 

そこで食べた朝ごはんは、マイソールでは味わうことができないタイプで、とても美味しく、お代わりも何度もした。

 

いや〜 本当に美味しかった。

 

お代わりヴィンヤーサで大満足の僕たちはお世話になる宿へ。

 

マイソール仲間オススメの宿に2部屋とり、

グループ分け、そして、じゃんけんで部屋決め、ベット位置決めという思い出しただけでもニヤニヤしてしまう楽しい旅の始まり。

*ちなみにマイソール〜チェンナイまでの夜行列車での寝床決めもじゃんけん。

 

僕たちが何かを決めるときにはじゃんけん。そこに先輩後輩は関係ない。

そしてじゃんけんが好きなのだ。

 

そして翌朝はみんな横並びで練習。

 

小さな部屋で仲間と練習したこの経験は僕の宝のような経験。

 

やばいエネルギーが漲っていたと思う。

 

 

続く。。。。。。。。

 

 

 

乗りに乗って綴ってこのまま綴りたいのですが、もうお昼ご飯の時間。

今日は大豆ミート唐揚げを作って、ブッダボウル的なのにします。

 

さてパクチー買いに行ってきます。

 

 

RRRでの集合写真

僕たちの特技はどこででも寝れること

列車での楽しいひと時

太陽

噂の朝ごはん