STOP 不必要なヴィンヤサ

こんにちは!

 

最近は夏の暑さのおかげ、練習での汗の量が増えてきましたね。

 

アシュタンガの練習では呼吸と動きを同調させるヴィンヤサによって体内に熱が発生し、冬場の練習でも30分もすればカラダがポカポカになります。

 

ヴィンヤサによる汗で体内を浄化し、より安全に練習ができアーサナも深まっていくとされています。 寝起きのカチコチのカラダでいきなり曲げようとするのではなく、体内に熱を持ってね。

 

なので、呼吸への意識、呼吸と動きの同調はとても大事。

 

額から滴り落ちる汗大歓迎でなのです。

 

ヨガマーラにはこう記されていました。

” 汗は拭かないで、体にすりこむ。 そうすることにより、体は軽く強くなります ”

 

これはとても大切な理解なので実践してほしい。 

 

そして目に入ったりした時以外は汗を拭ったりして動きを止めないのも大切な箇所。

その動きはいずれ癖としてあなたの練習のヴィンヤサになってしまいます。

 

グルジやシャラート先生が言われる通り、不必要に練習を止めるべきではありません。

トイレも同様です。

 

トイレの心配があれば練習前に済ますことを心がけましょう。

そして練習前に大量の水分補給は控えましょう。

練習の途中でのトイレは汗と同じで、癖となって無意識レベルであなたのヴィンヤサに組み込まれていきます。  しかも大体決まったアーサナの前にトイレヴィンヤサは行われます。

 

逆にこの暑さでも汗が出ないよ〜という方は、まずは口を軽く閉じて鼻呼吸。

呼吸の拡がりを妨げないで、呼吸を感じ、呼吸とともに動いてみてください。

 

呼吸は拡がり、可能性も拡がるよ:)

 

控えめな練習ではなく、思いっきり夏の滝汗練習を楽しみましょうね!

 

おもいっきりね!

 

僕は夏の練習が大好きです!

 

ちなみに最近は早朝にゆとりがあります。

6:00 ~  8:00 が比較的スペースが空いています。

8:00以降も全然空いていますよ〜

 

 

また明日も滝汗プラクティスで心身を整え、みんなの来シャラを待っています。

 

 

今日もエンジョイ!

 

 

また明日:)

 

 

先週の千葉WSでのハーフレッド

呼吸研究セッション

 

プラクティスの後のカレーは最高やね!

ね! みんないい顔してる!

二日目はマイソールから

集中

WS翌日

トシくんとマットを並べて練習

 

言葉にできない

言葉にならない

深いプラクティスだった

こんなに汗をかいたのは数年前のインドマイソールでのプラクティス以来

 

呼吸も動きも全く止まることなく潜り込んだフルプライマリー

 

本当に深かった

 

プラクティス後に交わしたとしくんとの会話の中でも明らかだった

 

間違いなくこの日交わした実りある会話はこの練習が後押ししてくれた

 

僕たちを通して希望が溢れでたようだった

 

 

Keep   Practicing